2016/10/29
湘南美容外科 東京町田院 院長の名倉俊輔です
今日は楽しみにしていました。私の得意中の得意手術
目の下の複合手術による若返りについてです。
手術名 ハムラ法 裏ハムラ法 眼窩脂肪移動術 精密脂肪注入法 アイバックリムーブ になります。
目の下のクマ、たるみは年齢によって対処法が違います!
今回は30.40.50代またはそれ以上の年代の目の下の手術についてです。
よく診る失敗
20代に行う手術(眼窩脂肪除去)を40.50代に行うとイマイチな結果になります。
このような結果になった方を拝見することがありますが、悲しくなります。
中高年の目の下の手術では手術の難易度が上がります。
(注意:綺麗な結果にこだわるとです。やるだけなら難しくないのが厄介なのです。)
40.50代ではハムラ法、裏ハムラ法、アイバックリムーブ法、精密脂肪注入法などの術式を用います。
私はこれらの中から最適な方法を診察し提案します。
ただし、これらの術式を全て行う事ができるドクターは限られています。。
術式は複合的な基準で判断します。
細かいお話になりますがカウンセリングでご説明します。
ここが大事!ポイントです
ごめんなさい。毎度のことながら企業秘密でブログには書けません。。
いずれ我慢できなくなって書くかもしれませんが・・・
どんな手術を行ったかを症例ごとに書いていきますね!!
目の下の若がえりをすると10歳ほど若く見えます。(この手術が大好きな理由はこれです)
しかも1度移動した脂肪はもう出てこないのです!!
目の下は脂肪の突出や、加齢によるくぼみがあると、とても疲れて見えてしまうため、かなり老けて見えてしまいます。
目の下の手術には様々なものがありますが、共通点は全て若返り手術です。
目の下の若返り手術のこだわり
私は顔の表面(外から見えるところ)に傷をつけることは嫌いです。
経験上60歳前であれば傷をつけずに改善することが可能です。
ただし、40.50代またはそれ以上の方を美しく仕上げるにはかなりコツがいります。
その理由は皮膚のハリがない。眼窩脂肪は出ているがその下は凹み影ができているケースが多いことです。
そんな傷が嫌いな私でも60代中盤以降くらいの方で皮膚が伸びているケースでは切開することがあります。
なるべく目立たないように注意しながら下まつげの下縁に沿って切開した方が結果が良くなる場合は切開するのをためらいません。切開しないと美しい結果が得られなければ切ります。
手術を受けた方のリアルな感想
45歳女性 眼窩脂肪摘出術 + 精密脂肪注入 + FGF
20代後半から悩んでいた、目の下のたるみを相談させて頂きました。
カウンセリング当日に施術してもらえたので、短かい連休中にダウンタイムも落ち着き、仕事に復帰する事が出来ました。
施術当日は内出血も腫れもなく、眼鏡だけで違和感なく過ごせました。
翌日、3日目と徐々に腫れと青い色も出て来ましたが、お化粧と眼鏡でしのげる範囲でした。
施術するかは長い間悩んでいたのですが、一歩カウンセリングに踏み出してからはあっという間にコンプレックスが解消され、もっと早く行動すれば良かったと思いました。
先生もカウンセラーの方も優しく丁寧に説明して下さり、不安なく臨む事ができました。
本当にありがとうございました。
39歳女性 眼窩脂肪移動術
30代前半から、目の下のタルミが気になりだし始めました。
色々な化粧品も試しましたが、年々タルミは目立つばかり…。
ヒアルロン酸注射をやってみましたが、やはり半年程すると効果はなくなってしまい、目の下の切らないタルミ取りをHPで目にしてしばらく考えていた時に、知り合いがSBCで目の下のタルミを取ったのだと話してくれました。
手術の感想などを聞いていたら、「そんなに気にしているのだから、思いきってやってみたら?」と言われ、すぐにカウンセリングの予約をし、手術を受ける決心をしました。
当日はかなり緊張しましたが、看護士さんが話しかけて下さることで気が紛れ、先生が穏やかな口調で「お任せ下さい」と言って下さったので、不安が取り除かれていきました。
術後は、麻酔でなのか帰宅してから気分が悪かったのですが、顔の腫れや、痛みは思っていた以上に少なく、タルミが目立たなくなったことで、鏡を見るのが苦痛ではなくなりました。
もっと早く手術を受けておけばよかったと思っています!!
目の下の手術は得意としていますので、スタッフに手術を頼まれることも多いです
人は幸せになるために生まれてくると信じています。
自分の外見が美しくなれば、自分を好きになれば、さらに人生を楽しめると思います。
自分の内面や人生は様々な経験や出会いで豊かになります。
そのきっかけになるような美容外科手術.医療をしています。
人の顔にメスを入れることが許されているのは医師だけです。
このことを真摯に受け止め
日々、技術の向上に努めています。
その積み重ねでお力になれて、喜んでいただける事は私にとって喜びです。
そしてこの仕事をしていく中での原動力です。