美容外科医 名倉俊輔の美容医療に対する情熱

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経験や技術力が求められるからこそ、やりがいを感じます。

小顔治療の中には脂肪を取り除く治療がありますが、顔は重要な血管、神経などが多く、特に脂肪吸引や深い部位の脂肪であるバッカルファット除去は繊細な治療となります。

怖がって十分な量の脂肪が除去できていないと効果が出ず、お客様に満足していただくことができません。かといって脂肪を取りすぎると頬がこけたように見えてしまったり、表面がでこぼこになってしまう可能性があります。
安全性を保ちつつ、しっかり効果を出すにはギリギリのラインの手術が求められ、そこには医師の経験や技術力が非常に求められます。そういったところに、すごくやりがいを感じます。

美容整形手術に関しては「失敗したらどうしよう?」「どこで手術をしよう?」など悩みが尽きない分野です。
自分の技術や知識を使って、より多くの方の悩みを解決に導くことができればと思っています。

撮影前に小顔にしたい!芸能のお仕事のお客様とのプチエピソード

芸能のお仕事のお客様
「撮影前に小顔にしたい!」→術後も腫れることなく、撮影も大成功!

私は腫れずに傷跡もできないバッカルファットの手術を得意としていますので、芸能のお仕事をしている方からのご依頼を頂く事が多いです。
先日、あるお客様から「近日中に撮影があるが、どうしても今後顔を小さくしていきたい」というご相談がありました。ご希望にそえるよう全力で執刀させていただいた結果、撮影も腫れることなく終了し、その後顔も小さく仕上がってきたと喜ばれている写真を拝見してお役に立てたと感じ、とても嬉しかったです。
このお客様が受けられた「バッカルファット」という手術は口の中から脂肪を取り出すので、外側に傷ができません。
術後の腫れに関しては、多くの方は『親知らずを抜いた時のような腫れ程度だった』とおっしゃいます。術後、最初の3日がピークでしょう。そこから徐々に引き締まっていきます。次の日にお仕事を休まずに手術を受ける方も多くいます。
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